造型を始めた頃からやりたかったシーンなので、十周年の記念アイテムに選んだ。
造型方法はアルミの芯にラドールを盛り付け、トゲは太いものがラドール、 細いものがプラ棒とつまようじ、KFNO.1の時とまったく同じである。
空港ビルの原型は過去にモゲラ、福岡駅ビルでおなじみの後藤和広氏。
今回は出来るだけコンパクトにまとめたかったので、 シーンを切り取ったイメージにて再現した。
クラッシュ部は付属の窓板パーツを使い、プラ板・プラ棒を組み上げて再現。
瓦礫は薄く伸ばしたラドールを割り、適当にバラ撒いた。
芝生は鉄道模型用の カラーパウダーにて表現した。
完全版のキットは空港ベース付属の他、トゲもクリア成型。
KFNO.16「大怪獣バラン・羽田空港最終防衛線」2007年
全高:約23cm
全長:約50cm
価格
完全版:29,800円
単体版:19,800円

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